シミ取りの季節到来❢❢❢~ケア方法~
看護師Dです。
朝晩は涼しく過ごしやすい日になりました。
まだ日中は日差しが強い日もありますが紫外線が落ち着いてきましたね。
そうなってくるとやりたくなってくるのがシミ取りレーザーではないでしょうか?!
秋以降はシミ取りをしたい人が増えてきます。
アオハルクリニックでは季節関係なく毎日の様にシミのレーザーをしておりますが、この時期からは更に増えて年末の連休前は特に特に特に増えます◎
しみレーザーで一番気になるのが・・・
痛みやダウンタイムですよね☝
シミだけをターゲットに照射していきますので、冷やしながら順番にレーザーを当てていきます。
軽い火傷のような状態ですので1~3時間ほどヒリヒリしますがお薬を塗って頂きその後の痛みやヒリヒリは落ち着いて無くなりますので安心して下さい。
当日から少しづつ薄い瘡蓋になって色味が濃くなりますので、お家では瘡蓋が取れるまで軟膏処置をして頂きます。
シミ取りレーザーは出力が強く効果も高い分アフターケアがとても大切になってきます😊
こちらは特にケアを忘れがちな手のシミレーザーの症例です✋✋
手の甲は夏場は紫外線を特に浴びて日焼けする方が多いのでこの時期からの処置がお勧め。
まずはビフォー
手の甲から腕にかけてまだらに目立つシミが沢山あります💦
レーザー照射翌日
ちょっとギョッとしますね(笑)😲
軟膏をべたべた塗って過ごしてもらいます。
基本顔も身体も同じ処置になります。
今回は小さいシミが沢山あるのでシールは貼っておりません。
処置の順序としましては
①まずは5日間炎症を抑える軟膏を塗る
②大きなシミや顔を触ったり、マスクをする時等心配な方はテープで保護します。
テープは両外側の粘着部分を切って上下だけで留めるとシール部分が減って肌の負担も減るので貼りやすいです◎
こんな感じで貼ります。
(家にいる時や小さいシミが沢山等貼れない場合は貼らなくてもOK)
③6日後からはサンホワイトを塗って保護します。
瘡蓋が取れるまでは塗って保護しましょう。
④全て瘡蓋が取れましたら軟膏もテープもフリーになります。
保湿をして頂く事。日焼け止めを塗る事。擦ったり摩擦しないようにする事。
これをお願いしております😆
2週間前後に経過を診させて頂き、瘡蓋が取れた後の色素沈着の状態によっては色素沈着を改善するクリームなどをお出しする事があります。
個人差でシミによっては薄い瘡蓋にならず剥がれないで薄くなっていくものもあります。
万が一色素沈着したとしても一時的になるものですので、上記の3つを守って頂けますと少しづつ色素が薄く落ち着いてきますのでガッカリしないでくださいね☝
では、先程の手のシミの経過です。
レーザー照射5ヵ月後
身体はお顔より代謝が遅い為少し時間がかかりますが、とっても綺麗になりました💕
こちらは顔の症例です。
大きなシミが取れると若々しく見えますね🥰
今こそチャンスなシミ取りレーザー。
参考になれば幸いです☺
スタッフから丁寧な説明をしますので分からないことがあれば何でも聞いて下さいね☺
治療内容 [Qスイッチルビーレーザー]
□費用 [1照射2200円(税込)×個数や大きさにより異なる]
□主なリスク・副作用[ 赤み・やけど・色素沈着・色素脱出・使用薬剤によるアレルギー反応(局所麻酔・内服薬・外用剤等) ]