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閲覧注意。ワキ汗ボトックス注射の注入直後お見せします!!(体験記)

さて、先日ワキ汗ボトックス注射について、ブログに偉そうに書いていましたが、

実は、自分はまだやっておりませんでした😜

 

だって、ちょっと痛いんだもん~😒

コロナだからそんなに出かけないし、いい服も着ないからいいかな~

と、伸ばし伸ばしにしておりましたが、いよいよ我慢できなくなり、ついに観念しました😓

 

でも、思ったより痛くなかった😤

このくらいならもっと早くやればよかった・・・。

 

どうもワキボトは痛いという思い込み⁉、トラウマ⁉があるようで・・・(2019.6.13のブログ参照)

塗る麻酔をしていますし、針も極細を使用していますので、昔のトラウマよりは痛みは格段に減っていると思います😬

 

さて、今日は、⚠ワキボト直後の写真をお見せします⚠

こんな感じで細かくたくさん注射するのですよ。

この、蚊に刺されたようなぼこぼこは、浅く注射しているためです。翌日には消えますのでご心配なく。

(浅く打ったほうが効果がよいと言われておりますので、上手にやってもらった、と、思ってください。)

 

はっきり言ってやらない理由がない。
⚠妊娠以外にやらない理由がない⚠
(妊娠中や近々妊娠希望の方はできません。男性もね。)

 

定価 100000円(税抜き) 

1 ダウンタイム
♦注入部分に内出血を起こす場合があります。
♦効果の持続はおよそ4か月から半年間です。※個人差があります。
♦複数回の注入により、ごくまれに中和抗体の産生により効果が認められなくなることがあります。
2 治療に伴うリスク
※治療に伴うリスクとして以下の可能性があります。
しびれ感 / 灼熱感 / 部分的な腫れ / 内出血・左右非対称・アレルギー反応
3 治療できない方
妊娠中、および産後6ヶ月以内の方 / ボツリヌス菌による食中毒既往のある方
/ 女性は、最終投与後2回の月経終了まで、男性は投与中及び最終投与後少なくとも3ヶ月は避妊してください。

7月9日発売の、女性セブン79ページ、ご覧ください!!

ただいま発売中の、

『女性セブン』7月9日発売号に、

わたくし監修の記事が掲載されました‼

 

またまた、私の十八番である、日焼け止めについて。

 

日焼け止めについては過去にも複数のメディアに掲載されております😄

 

ほんとうはもっと前に掲載される予定だったのですが、コロナの影響で延期になってしまい、やっとこの日を迎えました。

取材では最近のトピックスなどもお話したのですが、紙面の関係でそのあたりはバッサリやられておりますが・・・一番言いたいことは伝わったかしら😅

79ページですよ⚠

1週間しかありませんので、書店にお急ぎください👍👍

(コンビニだと最近封されていて見れないかも)

『マスク肌荒れ』対策しつつも、目指せ『マスク美人』!!

最近、診療していると、まさにマスクをしている範囲の中に、肌荒れしている方を以前より多くお見掛けします。

肌荒れの状態がひどく、湿疹になっている場合は、ステロイドの塗り薬を処方することがありますが、

このご時世、一番の原因であるマスクをやめることができないので、治りに時間がかかるケースが多いようです。

『マスク肌荒れ』の主な原因は

擦れ😐

蒸れ😑

乾燥😒

 

マスクの中は蒸れて一見保湿されているように思いますが、マスクを外した際に一気に肌の水分も蒸発してしまい、逆に乾燥するそうです。保湿ケアをしっかりしましょう😊

 

擦れはもちろんのこと、蒸れにより過度に湿った状態や、逆に乾燥すると、肌のバリア機能が低下し、擦れによる接触性皮膚炎やにきび、ヘルペスなどができやすくなってしまいます。

 

こまめに代えたり、洗ったり、汗をかいたらすぐ拭く、

ひとけのないところでマスクをはずして換気する、など

清潔適度な湿度になるよう、こころがけましょう☺

マスクを外す際は、ウィルスがついているかもしれない外側は触らないようにご注意を(最近基本を忘れがち・・・)

 

特に不織布のマスクがよくないようです。

コロナ予防の観点からしたら、フィルターや使い捨て出来るのでよいのでしょうが。

アベノマスクは綿100パーセント❗天然素材ですから、肌には良さそうですよ😗

マスクの内側にガーゼ、コットン、ティッシュ、シルクとか天然素材を挟むとよいでしょう。

過度な水分を吸収して蒸れを防いだり、肌への摩擦が軽減されます。

マスクの中にフレームのようなものを入れて、肌への接触や蒸れを軽減する、というグッズも開発されているようです。

これから、さらに快適マスクやグッズが出てくるでしょうから、要チェックですね😘

 

でも、ポジティブに考えれば、マスクによる小顔効果で顔面偏差値の割増、アイメイクさえ頑張ればよい、ファンデーションをお休みしてもよいかも、とか悪いことばかりじゃないかも??

『オペ室ナースのマスクマジック』なんて言って、オペ室の女性看護師はいつもマスクをしているので、普通より美人に見えるようで、外科系の医師とお付き合いしちゃってた人もいました。(まあ、モテない女医のひがみかもしれませんが)

ひと昔前は、『マスク美人』なんて言って、あえてマスクをすることがありましたよね。そんな平和な頃がなつかしい・・・