お魚と格闘(笑)と『家庭画報.com』
とある事情で、お魚が届きました
長崎県の五島から
五島と言えば、素晴らしい漁場で有名でしょ
わ〜い
だけどーーーーーお魚は
まるのまま届いたの
東京では滅多にお目にかからないわよね
普段、デパ地下の小さな切り身を買ってくるだけのわたくし
どうしろと言うの
せっかくの立派なお魚たち、
傷まないうちに料理しなきゃ!
子どものころ、福岡の実家で
母がお魚もひょいひょいとさばいていたのを思い出してきました
まずはカツオさんから
母はほんとに料理上手だった
毎晩おかずを7品くらい作るような、超がつく良妻賢母タイプ〜
母が料理やってる背中を見て、
彼女の料理を食べて育ったわたくし
出来ないはずはない!?、、、
やったことないけど
母の手つきを思い出しながら、まずは3枚におろす。
母みたいに色んな包丁を持ってないから、わたくしは文化包丁のみでやり抜いたわよ力づくで
YouTubeも助けてくれるし
Instagramでお魚好きなお友達の意見を聞いたりしながら、、、
なめろう!
タタキ!
われながら、超超超おいしかった
ニンニクきかせていただいた〜
次はイトヒキアジさん
ぴろぴろって背ビレと尻ビレがついててかわいい。。これは幼魚なんだって。十分大きいけど
カツオ料理で、わたくしはすでにだいぶ力尽きた
この子はシンプルにグリルで丸ごと塩焼き〜
レモンをたっぷりかけていただく
超超超おいしい〜
そしてさいごはアカハタさん
きれいだけどウロコが手強いの〜
またも泣きながら下ごしらえして、
もう煮魚にしちゃおうと思いましたが、すんでのところで自分が甘い料理を好きじゃないことを思い出す
丸ごとお味噌汁に
生姜とネギをアクセントにして、いいおダシが出て
超超超美味しかった〜
そして身はどーんと
別のお皿でいただく〜
ほぼ男の料理
本当に魚を料理するって超大変
体力使ってヘトヘトになったの〜
お寿司屋さんのお値うちが、改めて分かったわ
そして尊敬する!
お知らせ
家庭画報.comの健康コラムに1月、2月と
小柳衣吏子、計4回連載です!
まずは第一弾
https://www.kateigaho.com/migaku/94425/
ぜひお読みください