グローバル&テクノロジー!楽しい!
久しぶりにグローバルなセミナーに参加してきました!
アジアパシフィック地域のドクターが
大阪にたっくさん集まった。
インド、オーストラリア、シンガポール、タイ、、、、
空白のコロナ禍だったから3年以上のお久しぶりです
とってもとっても勉強になった2日間でした。
JAPANのEricoなの
インターナショナルな美容医療系のセミナー
なんですが、
今回のテーマは、医療もさることながら
Metaverse
AI
Robotics など
最新テクノロジーの話題が中心だった。
急速な科学技術の発達と3年間のコロナ禍で
社会が一変したことの現れだと思います。
SNSでは自分の顔の加工画像出すのは普通
会議はオンライン。Zoomにもエフェクトやフィルターかける
動く自分の変身もお手のもの。
そうこうするうちに、じゃあアバターでいいでしょ!ってことになる。
そして「平均顔」問題。
さいきん、美の基準は多様化してる。ダイバーシティ。
しかしその一方で、AIで「誰もが美しいと思う顔」が分析され、
その結果、結局はいわゆる「平均顔」が好感度高いという。
そうなると、自分の顔を「平均顔」に近づけたい!という要望が増えそう。
AIが、没個性を推進する。
何を施せば「平均顔」になれるのか?それが瞬時に分かるようなアプリも、すぐ出てきそう
医師の治療も、メタバースの中のクリニックで行われるように。
画像診断して、施術は「解剖や状態の全てを把握しているロボット」にやらせる!
治療を受けるのも、生身のヒトの患者さんだけでなく、
なんなら「アバターが治療受ける」ってこともあるかもねー
もう何がなんだかわからんけど
本当に冗談ではなく、あまりに一気に変化してるから
「そんなこと、あるわけないだろー」
ってことが、現実化していきそう!
わたくし、スマホ(iPhone)使い始めて15年になりますが
スマホがなかったころの日常は、思い出せないくらいです。
機械のできること・できないことを見極めつつ
「できないじゃないか!」などと食わず嫌いにならないで、「できること」を体験するようにしよう。
と思いました。
たとえば、ChatGPTも少しずつ活用し始めています。
生成型AIは、難しい調べものをするには心もとなくてぜんぜん頼れないけど、
創造性が要らない決まり文句とか
最新の知識が要らない一般論とか
そういうのには、めっぽう強い。
ものすごく時間短縮になります。
テクノロジーで、クリニックのいろんなところを便利にしていかなくてはです
お客様のため
アオハルクリニックがいつまでもアオハルであり続けるように。
クリニック自身の、抗加齢です。
今年度がんばりますよー
さてさて〜放課後〜
世界のドクターたちと交流しました!
2016年、中国で「最もきれいな男性ドクター」にえらばれた李嘉伦 Jialun Li 先生
196cmなんですって。わたくしが小さく見える
夜は、台湾のDr.Peter Pengと、ミナミに繰り出しました
数年前、台湾での学会ではたくさんご馳走になったので、今回はすこしでもおもてなし!
そしてこの方はドクターじゃないけどスペシャルゲスト
タイのトランスジェンダーのコンテスト「ミスティファニーユニバース」の2020年の優勝者
Rock Kwanladaさん
今日から15年後、
世の中は、どうなっているかしら!?
ワクワク