2025年01月16日(木) テーマ:旅行・遊び
ウズベキスタン旅行記④ ブハラ編
ガラッと変わってレンガ色の街並みは、シルクロードの面影を残し、中世にタイムスリップしたよう。
見どころは歩いてすべて回れ、ディズニーランドみたい←アホみたいな例え😅
16世紀から変わらぬ姿のバザール、まさにシルクロード❗

ブハラのシンボル、コウノトリのハサミはお土産で有名。20ドル。名前を彫って入れてくれる。

アルク城

左上:高さ22mの城壁。空の青とのコントラストが美しい💙💙
左下:城の前にはラクダ
右下:城の中には牢獄があり蝋人形で再現されている
ラビ・ハウズ
池の周りに神学校やレストランがあり、やりたかったことの一つが、ここで遺跡を見ながらお茶すること💙

ミノラキャノン3つの遺跡(塔、神学校、モスク)が建つ広場。夜はライトアップも✨

さて、皆さん薄々感じていると思いますが、写真がほぼ一緒という・・・
以上、ウズベキスタンでした💙
2025年01月09日(木) テーマ:旅行・遊び
ウズベキスタン旅行記③ サマルカンド編
特急列車で約2時間、ウズベキスタン観光の代名詞、サマルカンドへ。
先月、TV世界遺産でやってましたね~

上:列車内にあるコートとか掛けるフック、ところどころにしかないのですが、
乗務員が我先に掛けてしまい、私が掛けるところがないという。
下:ウズベキスタン航空のビジネスクラスで席が空いていたのですが、
クルーがフルフラットにして、道中ずっと爆睡してました😮
日本の常識は世界の非常識。
一番良かった、シャヒーズインダ廟群。英雄ティムール一族の墓が並ぶ、青のイスラム建築の小径を歩く。

メインスポット、レギスタン広場。3つのマドサラ(神学校)が一堂に会する。

左上:民族衣装や結婚式などの写真を観光地で撮るのが流行っているらしい。
右上:夜はライトアップも✨
下:うち一つ、ウルグ・ベク・マドサラ。中は今はお土産屋やカフェになっており、お茶できる!やりたかっとことのひとつ💙
グリ・アミール廟。一番偉い人達の墓なんで、中は金✨✨


ビビハニムモスク。
ティムールが王妃のために建てたモスクだが、わずか5年の突貫工事だったため1年後には崩壊が始まる・・・

さらに、特急列車で1時間半、ブハラに向かいます💙
2024年12月19日(木) テーマ:旅行・遊び
ウズベキスタン旅行記② タシケント編
まず、ウズベキスタンの玄関口、首都タシケントから。
ウズベキスタン航空では、値段があまりエコノミーと変わらなかったので、ビジネスクラスで行ったのですが、
まさかのハプニングが😱
友人が事前に段取りを詳細に調べてくれて、
出たところの両替所でまず両替し→その金でSIMカードを買い→インターネットに繋げて→タクシーアプリでホテルに行く
という段取りだったのですが、
出たところに両替所がない‼SIMカード売ってるけど800円くらいのはずが50ドルとかする‼
空港の中や外を何周もウロウロして、
『ビジネスクラスとエコノミークラスで出口が全く違う(建物自体が違う)』ということにようやく気づく。
調べたのはエコノミーの出口から出た場合のことだったようで・・・意外な盲点⚠
交渉してエコノミーの出口から中に入れてもらい、無事段取り通りできました。
しかしビジネスクラスの人はどこで両替するんだったのだろうか⁉
ウズベキスタンでは、ビジネスクラスはラウンジでのチェックイン、搭乗もラウンジ直結、荷物の受け取りもエコノミーとは別で飲み物と軽食が置いてある!
と、プライベートジェットのような扱い✨(乗ったことないから多分)
タシケントはまあまあ都会。
戦車が通れるようになのか、道路がとても広く、ソ連時代に建てられた建物が大きい。

上:バレエ・オペラ劇場:第2次世界大戦後の日本人捕虜によって作られた。1966年の大地震でもこの建物だけは無傷で、避難所として活躍したため、感謝されているそう。
下:博物館、一番の見どころは天井
地下鉄の駅巡り
それぞれ異なるデザインで、駅自体がとても美しい芸術作品❗
シェルターや軍事・政府関連施設として2018年まで撮影禁止だったそう。

上:宇宙をテーマにした
左下:大理石と凝った彫刻
右下:綿花をイメージしたタイル
ウズベキスタン最大のバザール
どこに行っても、市場は楽しい。
肉は切りたてで、生々しいが、ドリップも出ておらず、臭いや虫もなし。新鮮でおいしいわけだ。

左上:巨大なドーム状のバザール 右上:まさにラム
左下:牛テール、まるまる1本は見たことない!
右下:牛舌、まるまる1本は見たことない!
ハイライトはこの後💙