富士山と三溪園
秋の行楽シーズンにて。
富士山と沈む夕日を眺めながらの、ビール
三渓園でお散歩
2008年開院 東京・六本木の美容皮膚科・皮膚科 アオハルクリニック
秋の行楽シーズンにて。
富士山と沈む夕日を眺めながらの、ビール
三渓園でお散歩
たるみ治療として、皆さん、まず何を思い浮かべますか?
たいていは、『たるみ治療器械』 が最初に出てくると思います。
しかーーーーし、
わたくし的に、
ファーストチョイスは、『ヒアルロン酸注射』
なんです
たるみと言ってまず気になるのは、ほとんどの方が ほうれい線 です。
このほうれい線、何でできると思います?
一番の原因は、目の下の骨が凹むからなんです
年を取ると、骨が小さくなってきます。
お年寄りが腰の骨が縮むのと同じように・・・、ていうか、それ以上に、顔の骨が萎縮してくるのです。
だから、その上の皮膚が重力で下に垂れてきて、ほうれい線の上に乗っかってくるので、深くなるのです
しかも顔の骨の萎縮は30代から始まっているのですって
他人事ではありませんね
これを解決する、
もっとも効果的で、速攻、確実なのが、ヒアルロン酸注射なのです。
骨が凹んでしまったスペース分をヒアルロン酸で埋めて、皮膚を下から持ち上げるといいましょうか・・・
器械の類は、皮膚の中のたるみを改善させるものですが、一番の土台である、骨が小さくなっていたら、
どうしたって、その上の皮膚を、骨がなくなったスペース分までも皮膚を引き締めるには限界がありますよね
器械とヒアルロン酸注射は、たるみの原因の治療の対象が全く違う のですね
器械類→皮膚
ヒアルロン酸→骨
しかも、皮膚はいったんたるんで伸びてしまうと、後から元のように引き締めようとしても、限界があります。
伸びきったゴムのように完全には戻りません
ですから、皮膚が伸びきってしまう前に、少しづつ治療を開始して、予防していく
という考え方が必要なのです
骨の萎縮が始まっている人はまずはヒアルロン酸注射 さらに余力があれば皮膚のたるみを改善させる器械類
骨の萎縮が少ない人はファーストチョイスで器械類でもよいでしょう。
老化のメカニズムや対処法に対して、カウンセリングで詳しくお話いたします。
秘密のビフォーアフターの写真もお見せできますので、ぜひ一度聞きに来てください
話を聞くと、やりたくなってしまいますので、要注意
◆治療内容: リドカイン塩酸塩(ヒアルロン酸注射) 1本
リスク・副作用: ♦発赤・腫脹・内出血・凹凸感・青みがかった皮膚色・左右差・硬結・疼痛・アレルギー反応・感染等
※ごくまれですが、ヒアルロン酸製剤で顔面の動脈が塞がることで皮膚壊死、眼の動脈が塞がることで失明、視力障害、脳卒中などの重大な合併症が報告されています。
価格 100,000円
問い合わせ先電話番号
03-5786-1152
※この治療は自費診療です。
※施術の結果には個人差があります。
※2018年5月時点の価格となります。価格は全て税抜きです。
※治療の詳細はHPの各施術ページでご確認頂けます。
先週末は、アラガン社主催の、ヒアルロン酸注入セミナーに行ってきました
皆さん、お馴染みの、
『ジュビダームビスタ ボリューマXC』
の発売1周年記念のイベントです
今回は、なんと、シンガポールとライブ中継で、
キャダバー(ご遺体)による解剖を供覧する
という、新しい試み
自分が注入したヒアルロン酸が、実際、どこの層に、どのような拡がりになっているのかを、
注入したそばから、同部を切開して、この目で確認する という
私たち注入する側としては、夢のような企画でした
トリックアートの写真
こちらも、お馴染みの
ジュビダームボトックスビスタを踏み台にするという