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Well Agingのための“食” 大麦

Better late than never.


ちょっと前のこと
60代のアオハル通院中の方から「もっと早くからWell Agingをしておけばよかった。もう遅いわよね。」と悔やむ声を聞きました。
そのときお言葉を返すようですが。。とご意見
絶対に、Well Agingを始めるのに遅過ぎるなんてことはありません!!
その方、若造の意見を素直に聞いてくださり、初診時よりどんどん健康美に拍車がかかっておられま~す。
そして先日、うれしいお言葉「アオハルできれいになったら、生活にハリが出てきた。この際、お食事についても、先生にアドバイスしてほしい。」
人生の先輩にそんな僭越な!
しかしWell Agingの求道者の使命を胸に、カンタンにできるアドバイスを差し上げました!
ご飯を炊く時、大麦をちょちょっと混ぜる習慣を身につけてください!!
私、何度も言っておりますが、大麦食品協議会認定!10人の大麦サポーターズの1人に選ばれているのです!!!
http://www.oh-mugi.com/supporter/←大麦サイト要チェックですドキドキ
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大麦食品推進協議会のサイトhttp://www.oh-mugi.comには、
宝石白血中コレステロールが下がる!
宝石白メタボ解消!
宝石白糖尿病予防!
等々、大麦の健康効果が書いてあります。
こちら↓↓のご本もお読みになると音譜
大麦を食べないと損してるということにさらに納得すると思いま~す。
大麦が古い胆汁酸を排出させ、新しい胆汁酸を作り出すのに貢献してくれるんですね。
胆汁酸 誰もが持ってる物質。今すごくHOTな物質なんです。
「糖尿病に効く!胆汁酸健康法」
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著者の慶應大学教授 渡辺光博先生です。
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私は、朝食を大麦ご飯(白米:大麦=1:1)にして2年近くになりますが、自動的に痩せましたチョキおとめ座
渡辺先生のご本の中にヒポクラテスの名言が!「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ。」ん~ん、深い。
私たちの体は、食べた物でしか作られてないんだから、何が良いものかを知って、良いものばかりを食べたいですよねナイフとフォーク



食の話ついでに、
今週ミシュラン二つ星レストラン “ナリサワ” に連れて行ってもらいましたチョキ ありがとうございます。
噂の “土のスープ” や “苔” や “木の水” 等々頂きましたえっ、、、不思議、、
成澤由浩シェフとカメラ

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さらについでに、これ↓とっても気になった先週の日経新聞の記事。
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幹細胞から人工肉の時代ショック!なの?!
去年、人工肉ハンバーガーが話題になりましたが、次世代の食の世界、すごいことになりそうですねドンッ