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腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)

今日は完全OFF!

たまりまくった本を読んだり、
録画したものを観たり、
とにかく‘のんびり’を心がけてます。
私、心がけないと習い事とか勉強会とかにお出かけして、結局休息できないたちなもので馬
そこで、観た録画がこれ↓↓
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NHKスペシャル

「腸内フローラ 解明!驚異の細菌パワー」
この番組、先週の日曜日の放送。今週業界では結構反響が大きかったんです。
私のブログをいつもお読みくださっている方は、腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)が健康のカギを握ってるってことは、すでによくご存知ですよね。
ちょっとセンセーショナルな番組仕立てでしたが、分かりやすいし、観た人の健康意識を高める番組だと思いました。
腸内細菌叢の絶妙なバランスの乱れが、肥満、糖尿病、肝臓ガン、動脈硬化などを発症させたり、さらには脳機能や性格にまで影響を及ぼすことが分かってきたんですよね。
だから、腸内細菌叢はもう一つの臓器だと福田真嗣先生などは言っておられます。
言い換えれば、私たちの身体は腸内細菌と協調して初めて成立しているということでもありますよね。
とにかく、腸内細菌叢をいかにいい状態にキープするかというのがポイント音譜
いつものブログの繰り返しになりますが、これら↓↓を毎日の生活に取り入れればいいのです!
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宝石緑大麦  腸内細菌のエサになる水溶性食物繊維の宝庫。いわゆるプレバイオティクス。

宝石緑ヨーグルト 乳酸菌やビフィズス菌は腸内の善玉菌。プロバイオティクス。
宝石緑エクオール 大豆イソフラボンをエクオールに変換できる腸内細菌を有しない方に。

あとは、適度に運動して、腸内細菌叢の多様性を増やすことも大切です。