2021年09月24日(金) テーマ:私の好きな本
秋がやってきた!
秋のお彼岸
夏が戻ったみたいに蒸し暑かった💦
暑さも彼岸まで、かしら
来週は台風ね
さて最近、ちょっとだけゴルフの練習をしてます😂
もともとわたくしは、練習も筋トレも一切せずに、ただ時々ラウンドだけする怠慢レジャーゴルファーだった
あさ、ゴルフ場についても、一球も打ちませんでした。それよりコーヒー☕️
ところが昨年から、ラウンドの機会が増えてきまして、、、
(会食が無くなったからね)
さすがに、お誘いくださる皆さまに失礼のないようにせねばと
一念発起
、、、
と言っても、近所のビルの中のシミュレーション「鳥かご」で、自己流😅😅😅

言い訳すると、
都心のドライビングレンジはどんどん姿を消しちゃったし、、、
存続してる練習場は高いし混んでるし😣
鳥かごは、がんがんエアコン効いてるし
そんなある日
ふと、知人のオフィスから外を見ていたら
赤い看板の左側
おっ⁉️

これは、、、

超・都心のビルの屋上に
練習場を発見😎
そういや友人が以前にここに行ったと言ってた🤔
行ってみよう‼️

だーだー汗かきながら小一時間
目標は「フェアウェイセンターの森ビル」🤣
やっぱり「外」は、気持ちよかったです🏌️♀️
そしてエアコンの効いた部屋に戻る
読書の秋ネタ😉
これは面白かった‼️
『罪を償うということ』
美達大和 著

オビの文句
なんとなく、そんな気はしてたけど、、、やっぱりそうなのかーーーー
あくまで獄中のことが書いてあるのだけど、塀の外の、わたくしたちの社会にも当てはまりそうなお話。
ふむふむ🤔🤔 とても深いエッセイでした。
みなさんも、読んでごらんになって!
📚🍃
『華麗なるギャツビー』(スコット・フィッツジェラルド)の一節
Life starts all over again
when it gets crisp in the fall
秋の澄んだ空気は、すべてやり直せるって気にしてくれる!
いえーい
2021年09月19日(日) テーマ:美容皮膚科アオハルクリニック治療
骨盤底筋をケアする新マシン!
アオハルに新しいデバイス登場💙
エムセラ EMSELLA
と言います。

わたくしが座ってるのは、イスではなく、治療機なのです↑↑↑
服を着たまま、骨盤底筋を強化できるマシン。
アメリカやヨーロッパなど世界25ヵ国で認可を受けた「非侵襲」治療機。
素晴らしいでしょ✨
骨盤底筋を鍛えると何に効くのか⁉️というと、、、
尿失禁、特に経膣分娩を経た女性にとても多いお悩み。
ぽっこりお腹。
エイジングに伴う性的満足度の低下のお悩み。
男性については、尿失禁だけでなく「勃起」に関するお悩みに対する効果について認可している国や地域もあります。
骨盤底筋のエイジングによるエチケットゾーンのいろいろなお悩みに、効果が期待できるのです!
骨盤底筋の老化に悩む方はとても多いの。
YouTubeとか検索していただくと、
膣トレとか
骨盤底筋トレーニングとか
いろいろあるのですが、、、
ほんとに「効く」ってところまで行うのは、かなりの難行です。
そこで「エムセラ」😊‼️
座ってるだけで、つらーい骨盤底筋トレーニングとは比べものにならない効果が!
わたくしが治療中の動画▶️ IMG_5594
氷見ドクターも少し体験▶️ IMG_5593
エムセラの期待される効果について、ホームページに詳しく書きましたので、ご覧になってください⬇️
https://aohalclinic.jp/sejutsu/emsella
ご相談、お待ちしています!
2021年09月13日(月) テーマ:小柳院長ブログ
動画スタジオ・アオハル!
全国の「皮膚科」のドクターへ向けて
「美容皮膚科」について、オンラインセミナーを行いました🤓

わたくしはまず「皮膚科」専門医であり、「美容皮膚科医」であります。
この二つは違う「科」なの。
わたくし、1998年に医師となりました。前世紀です。
大学病院で「皮膚科」の修行を重ね、専門医資格を取得しつつ、
4〜5年目から徐々に「美容皮膚領域」にも携わりはじめたの。
当時はまだ「美容皮膚科」という「科」はありませんでした。
そうして数年経って、厚生労働省が「美容皮膚科」を標榜科として認めたのが2008年。
その年にアオハルクリニックが開院しました!
だからアオハルはもう14年目のクリニック。
じつは、アオハルも、わたくし自身も、
「美容皮膚科」業界では草分け、というか、古参というわけ😉
(さすがに「老舗」は名乗れません)
ってことで「皮膚科」のみなさんに「美容皮膚科」の治療を語るという役割をいただきました〜
アオハルに、即席スタジオ🎥ができた〜

![]()
オンラインでのセミナーも、少し慣れてきました。
昨年は、、、オーディエンスの皆さまの反応をうかがえないため、原稿棒読みでやってしまったことも。
しかし今回は、しゃべり原稿なし!
スライド40枚を使って、自分の言葉でがんがんトークいたしました。
若干時間足りなかったけど😛
「美容皮膚科」についてお話したいことは、山のようにありますからね。

わたくしが「美容皮膚領域」を勉強し始めた20年前は、教科書もほんの少ししかなかったし、先達のドクターによるセミナーなど、ほとんど皆無でした。
数少ない教科書の中には、海外のパンフレットのそのまんま直訳😆みたいなのもあって、いや、アレはひどかったな〜
(いつかネタになるかなとずっととっておいたのだけど、最近、捨てちゃいましたよ)
国内にはアレコレ教えてくださるドクターがあまりおられなかったから、最初の10年くらいは、結構苦労しました🤔
海外の学会に足しげく通い、トレーニングの場も海外にもとめ、
知り合った海外のドクターたちに、必死で英語メールを書いて、、、
SNSも駆使して、教えを請いました。
ここ7〜8年くらいでようやく、日本でも美容医療の学会やセミナーが盛んになってきた。
ドクターやメーカーさんたちのご努力、頭がさがる。わたしなんかは自分の患者さんの治療でいっぱい一杯だったけど、業界の発展に尽力する方々がおられるおかげで、「美容皮膚科」が大きくなってきました。
わたくしも微力ながら「科」に貢献したいなと思っておりますので、今回の機会はたいへん光栄でした!
「美容皮膚科」14年。
おかげさまでさいきんは急拡大しておりますが、一般の皆さまに対してはあきらかに情報が氾濫状態ですね。
流布している「美容皮膚情報」には、間違ってるものも散見される。。。
このため、スキンケアも美容治療も迷子になってしまった方が多い。
🙁、、、
「科」が大きくなった結果、意図しているわけではないにせよみなさまを混乱させるようでは、本末転倒です。
「美容皮膚科」の、こんごのより健全な発展と、患者様へのよりよい医療のご提供のために、
「ただしい」情報の発信を、もっともっと心がけないといけませんね。
気を引き締めて!はりきっていきますよ!