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キラキラ光るクリアービューティー

あなたのお肌を
Youngerキラキラ 
More Radiant 輝く!キラキラ
More Vibrant イキイキ! キラキラ
としたいなら
このレーザーです!
Clear + Brilliant
 (C & B)
クリアー アンド ブリリアント
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お肌を「resurface」するレーザー。
 
ふつうレーザーは、メラニン(を含んだケラチノサイト)などを焼くものなんですが、
 
この C&Bは、真皮の水分をターゲットにして(1440nm)、お肌の生まれ変わりを促進します。
 
なので、色素沈着がおきにくいのです!
上の写真のナースをモニターにしてみましょう♪(´ε` )
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   ↑↑↑
処置中はさすがにお顔が赤くなりますが、
C&Bはお肌のごく表面を狙うので、赤みやむくみなどのダウンタイムがきわめて短期間ですみます。
 
 
そして、本当にお肌が艶やかになるのですラブラブ
くすみ、毛穴の開き、小ジワ、ニキビ、全般的なAgingが気になるあなたに、心からオススメです!

治療内容:クリア&ブリリアント

リスク・副作用: ♦治療直後に、ヒリヒリ感・ほてり・赤みが生じる可能性があります。

♦赤み・やけど・かさぶた形成・色素沈着・瘢痕・ケロイド

価格:初回価格 34,400円 2回目以降 43,000円

問い合わせ先電話番号

03-5786-1152

※この治療は自費診療です。

※施術の結果には個人差があります。

※018年5月時点の価格となります。価格は全て税抜きです。

※治療の詳細はHPの各施術ページでご確認頂けます。

美しいボディ作り♪ 冬こそクルスカ!

先週、パリフランスで大きな

Aging Scienceの学会
が開催されました。(IMCAS)
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あ~、参加したかったな。。。
解剖学のセッションだけは、秋葉原のホールにて、中継で見ることができました!
日本の美容外科学会が、初の試みで、双方向ライヴセミナーを開いてくださったんです。
東京で、世界の学会に参加できるなんて便利~。
はやく全部中継するようになって~~てへぺろ
このパリの学会のスポンサーの1社でもあるゼルティック社の幹部お二人が、
今日、アオハルを訪ねてくれました~~。
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パリの様子。
テロ対策の警備は厳しいながらも、街も学会も、とても賑わっていたそうです。
ゼルティック社といえばもちろん、
部分痩せマシーン
クルスカ
(クールスカルプティング)

アオハルでもおなじみです!
パリの学会では、クルスカの新アプリケーター「二重顎用」などをお披露目したそうです。
早く日本でも使えるようになるといいですね!
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クルスカは、世界的に人気が高まっているマシーンなので、彼らもおお忙し。

アオハルの後は、お二人それぞれ成田空港飛行機と羽田空港飛行機へ。
美容大国 韓国やアジア各国からも引っぱりだこのようです。
皆さま、美しいボディライン作りは、冬の今が勝負ですよ!

Salon de Printemps Prize

東京藝術大学 
大学院の卒展に行ってきました。
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姪が「サロン・ド・プランタン」賞を受賞したからです。
これは「首席」ってことを意味します拍手
わ~いキラキラ
彼女の母親であるわたくしの姉も美大卒。
幼い頃から芸術に浸り、家じゅうあちこちに石膏像などのデッサンモチーフや、絵画や画集がありました。
わたくしも時々姉のためにモデルになっていました。
ポーズはナイショ!(笑)
わたくしは彼女ら母娘と異なり、医学部へ進み、今では美容皮膚科医。
幼い頃の環境と、先祖の持っていた何か(姉と姪にはとくに大量に受け継がれた)が、わたくしを「美容」皮膚科医にしたのかもしれませんね。
「美容」皮膚科医たるもの、医学はもちろん、美的センスというか、アートに関する洞察力も問われる。
そう信じております!
さてさて、卒展の話に戻ります。
姪の作品。
(写真撮影NG、、、)
なんと部屋全体が「作品」。。。
姉は油彩の洋画をやっていたので、まだ分かりやすかったのですが、
姪は「先端芸術表現」。。。
2次元の絵画や写真でも、
3次元の彫刻でもなく、
4次元で3Dで、、、、??? 何なのこれ
【姪の解説】
この作品は、ゲシュタルト崩壊現象とか錯視(op art)とか、いわゆる動きのある視覚を重視しています。一見、難しくてぶっ飛んでる理論のように思われますが、実は、わたくしたちの生きてる世界そのもののことですよ。
それは、2次元では切り取れないんですよ。
そ、そうなのね。。。
でも、そう言われてみると、
診察室で、よくこんなご相談を頂きます。
「写真に映った自分の顔の一部分を見て、とても気になった。どうにかしたい!」
あー、一瞬を切り取って一部を凝視すると、たしかに気になります。
ですが、「わたくしたちの生きている世界」では、「動き」の中での「雰囲気」というか「全体像」が、他人には見られているんですよね。

静止した画像だけで、「美容」を性急に判断してはいけないと思っております!

卒展には、触覚とか聴覚にまで踏み込んだ作品などもありました。
あ~~寒かった傘けど、熱い卒展でした。
姪には、さらに多くの人をあっと言わせるアーティストに成長してほしいものですハート
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