小柳院長ブログ
小柳院長ブログ トップ

NY Cuisine

NY 初日の夜お月様

まずは“ マンハッタン”を見たい!という気持ちで、
ブルックリンの

The River Cafe に!
{ED5C698A-2700-40D2-A4EB-35FE8755AC68:01}

ニューヨークに留学していた友人には、「リバーカフェは、恋人と行くところ」と言われましたが、

最高の夜景料理で、
嫌いな人と行っても間違って好きになっちゃいそうなレストランでしたラブラブ(笑)
{3B6858BB-D496-46A5-928B-663E7B7321E5:01}

↑↑アペタイザーに頂いたカクテル

The View of Manhattan
そして翌日のランチ
再びブルックリンへ!
NYと言えば、ステーキ!ですよね
Peter Lugers Steakhouse

{78B2F4E8-3AC4-47CB-BD4D-054192E7F37C:01}

手にしているのは、食物繊維サプリ↑(賢者の食卓)。朝ごはん抜きで行ったからコレ飲んでからガッツリとべーっだ!
長くNYに駐在していた知人や友人に、揃って Peter Luger をススメられました。
たしかに、先月行った ‘六本木’べーっだ!の Wolfgang’s Steakhouseより、お肉がやわらかくって、ズバリ私好みでしたドキドキ 
ミュージカルでもレストランでも今や日本からネットで予約できるでしょ?でもここは電話でしか予約できない。お支払いもカード不可、現金お金のみ。
そういうのも何かいいよね。
しかし私の家族は、Wolfgang’s Steakhouseのトライベッカ店に行っており、そのほうがPeter Lugerより好みだと。。。

また、英会話の先生(アメリカ人)は「ウォーレン・バフェットご用達のSmith & Wollenskyが一番」と。

みんな色んなこと言う!
お肉好きの私としては全ステーキハウスを制覇したいところだけど、短い旅行期間には無理~~

ステーキのためにまた来なくちゃ(笑)

3日目のブランチでは、
Norma’s
でパンケーキとエッグベネディクト
< /div>

{1E1F83A4-F7F4-4DFB-BB84-DA0715256F19:01}

名物ウェイターBobさんとツーショット。

有名な’おネエさま’らしい。会話が面白かった~ニコニコ
私の着てるこのブラウス↑
このお店でボブさんに激賞されたのを皮切りに、その後一日中、街ですれ違う女性4~5人から「素敵ね」と声をかけられたの! 
うれしい~音譜 
見ず知らずの他人の服を褒めるなんて、今の日本ではまずないことですよね。
さて、あれよあれよという間に4日目の夜
ラストナイト~~お月様
Le Bernardin

{23100C12-05FB-46CE-9C4C-D436EE67B844:01}

ここはミシュラン三つ星のシーフードフレンチ合格合格合格

ところが
最初に案内されたクールなBARコーナーカクテルグラスで、お隣のこれまたクールな人たちが、ワインのおつまみにしていたのがなんと目海苔巻きあられ
そして、メインダイニングに通されてメニューを見ると、wasabi やら machaやら yuzuやらを発見。
アルコールのメニューにもsake があったりで、、、(もちろんサントリーとニッカのウイスキーも!)
そして↗︎↗︎写真右下、
ハーブティーは南部鉄瓶で出てくるし、極めつけはデザートのチョコレートムースの付け合せにオコシが添えられてて、笑ってしまいましたニコニコ
三つ星レストラン恐るべし~~にひひていうか
日本食、超クールってことですね星空
テーブル担当のウェイターさん曰く、シェフはしょっちゅう日本に来て、影響を受けてるんですって~。
NYで見かける東アジア人は多くが韓国語か中国語。GWだっていうのに日本人観光客にはあんまり会わない。
コロンビア大学やNYU、さらにはボストンのハーバードなどでも、日本からの留学生が激減と聞きました (むしろ今なら日本人は入りやすいとも)。
世界への影響力が弱まってしまってるんだな~と感じてましたが、滞在最後の夜に、NYで1、2を争うレストランで日本を感じられるとは。
とても驚きました。
Japanese Cuisineこそ世界に誇れる文化なんですね!

以上、NY 食べ歩き
私の健胃情報でした~~~音譜音譜 終わり

GW in NY

GW休暇で
ニューヨークに来てます飛行機
休暇と言っても、NYは全く人を休ませてくれな~い。
やりたくなること多すぎ!この街。

今日は….

ブロンクスでゴルフ~ゴルフチョキ

見て~、この景色↓↓

{44BF0323-CE65-4CB3-A479-7464B1D2CD71:01}

マンハッタンを臨む音譜

なんと、4月のあたまにオープンしたばかりのBrand New! ゴルフ場です。
Trump Golf Links 
~Ferry Point,New York~
ミッドタウンから車で30分の場所にゴルフ場を造ってしまうなんて、
さすがMr.トランプですよね~宝石白
ラウンドは、知らない外人さん↓と~男の子女の子
っていうか、ニューヨーカーにとって私が知らない外人ですね(笑)

{C9188100-9034-4B58-9418-A40A111D57F2:01}

お天気も最高で、
忘れられないラウンドでした晴れ
昨日は、MoMAにてArtにふれましたアート
{789612FE-C691-44A9-8E7C-892172237825:01}

今どきのコンテンポラリーアート(ダブり)は、絵や彫刻に比べ映像や音の作品が増えているらしいけど

「えっ???これが、かのMoMAに収蔵頂けるアートなの?」
っていうのが多くって、思わず笑っちゃった~にひひ 
実は私、コンテンポラリーアートを「理解?」しようと、折々に鑑賞に行っているのです。
古い感性の私が笑っちゃってるアーティストの中に、きっと将来の巨匠がいるんでしょうねおやしらず
やはり、ゴーギャンスーラクリムトゴッホなどの「古典」コーナーは、すごく感動音譜 
さらに、ポロックウォーホールにもやっぱり心をぎゅっとつかまれました。
{23AC7436-BA68-4FDE-9C1A-AA68FE3EA8E3:01}
そしてNYは夜も忙しい~星
ブロードウェイのミュージカル
Kinky Boots
(日本で屈指のミュージカル通の方にオススメいたたきました)
{05806ADC-5CF8-48C1-A348-B8380439DA37:01}

もちろん全編英語だから、ちゃんと予習サーチ

、、、してたらついうっかり、結末まで読んじゃった、、、(笑)
にもかかわらず、本当に感動!!
2時間半、心が震え続けましたね。
まさに完璧な舞台
自分が、ステージものにこれほど感動するラブラブとは思っていなかったので、
そこにも驚いちゃった~。
あ~、NY楽しすぎちゃう。。
明日は何をしようかな~~~。
時差ボケと興奮で眠れずこんな日記書いてま~す天使

キッズスキンミーティング

今夜は、

Tokyo キッズスキンミーティング
これは、文字通り皮膚科医と小児科医とのコラボ勉強会。
赤坂のインターコンチで開催だったので、アオハルからも近いし、疲れてたけど出席しましたパー
{1AD55A73-54A1-49EA-9BF2-DE2569B856E7:01}

アオハルで小児を診ることは、あまりありませんが、他の科の先生の違った視点のお話を伺うこは大変勉強になります。今回もがんばって参加した甲斐がありました。

宝石紫ひとつ目のお題は『小児のあざの治療』
講師は、あざ治療でものすごい症例数を誇る虎ノ門病院皮膚科の岸晶子先生

あざと一言で言っても、単純性血管腫・苺状血管腫・太田母斑・異所性蒙古斑・扁平母斑・先天性巨大色素性母斑など、さまざまで、組織や経過も異なります。
ただし、どのアザにおいても共通して言えることは、乳児期早期からレーザー等の治療を始めること。

理由は、
・成長ととにアザも拡大するのでその前に
・皮膚が薄いのでレーザーが効きやすい
・幼児期以降になると治療を怖がりあばれて治療を安全にできない
・将来悪性化が懸念されるアザもあり早期に除去をめざす
などで、生後2~3ヶ月から始めるんです。ご参考までに。
もちろん、成人になってからだと治療が効かないということではありませんので、ご心配な方はご相談ください。
宝石紫ふたつ目は 『アトピー性皮膚炎の痒みの治療と睡眠』

講師は、帝京大学小児科医教授の小林茂俊先生

アトピー性皮膚炎の患者さんは、睡眠中のかゆみで、睡眠障害を起こしてるケースが多くあります。
小林先生は、患者さんにActiWatch(腕時計型加速度計)を利き手ではない手首に装着してもらい、掻く行動と睡眠の深さについての研究をなさっているんです。
昼間は子供も勉強や遊びに集中して、掻くことを抑制できますが、夜間はまるで覚醒しているかのように全身を動かし掻きむしってしまってるんです。
親も一緒に寝てるわけではないし、一緒に寝ていたとしても熟睡していて子供の状況に気づいていないことも多いんです。
ここで、お薬選びが重要ですビックリマーク
痒み止めのお薬は一般に眠くなるということが知られていますが、眠くなる古いタイプの鎮静性抗ヒスタミン剤の方が、眠くならない新しいタイプの非鎮静性抗アレルギー剤より、夜間の掻破行動を抑制できないのではないかと小林先生は仰ってました。
眠くなる薬の方が、掻かずに眠れそうですが、実は違うんです。
また子供によっては鎮静性タイプの薬で痙攣を起こす可能性もあります。
鎮静性抗ヒスタミン剤は、インペアード・パフォーマンスと言って、昼間の行動にも影響するため、最初に選択すべきお薬ではないですね。
ご自分やお子さんの飲んでるお薬が気になる方は、ご相談ください。